直木賞作家?西加奈子氏による小説「まく子」が映画化されることになり、14歳の新鋭?山崎光が主演し、草なぎ剛が父親役で共演することがわかった。物語は、小さな温泉街に住む小学5年生の男子?慧が、不思議な魅力をもつ美少女転入生?コズエと出会うことから始まる。慧は、コズエの秘密を知ることで、今まで見てきた日常が優しく塗りかえられていき、ほんの少しだけ大人へと近づいていく。「まく子」は、3月末~4月上旬に撮影が行われ、2019年に公開予定。